長岡速報

 
 
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ジョルジュ

Author:ジョルジュ
心母少女最終話更新
完結おめでとうございます。
08/03

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( ・∀・)うらがえしのようです 

1 :愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/03(水) 22:05:00.38 ID:d05L/MpR0


  

             キ


     
                     Ш



  十


            ?








2 :愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/03(水) 22:05:48.24 ID:d05L/MpR0













                  ( ・∀・)うらがえしのようです









                




4 :愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/03(水) 22:07:19.92 ID:d05L/MpR0
        
僕の部屋にはよく友達がやってくる
その友達は沢山いて、僕は時々その友達が誰だかわからなくなることがあるんだ。


('A`)ノ「や モララー」

…誰だっけこいつ?
貧相な顔をしたソイツを見て僕は思う

('A`)「忘れたの?」

( ・∀・)「…………ああ、ドクオか」

('A`)「そうだよ」

('∀`)「ドクオだ」

そうだった
こいつはドクオだった
どうして忘れていたんだろう
けど、ドクオはまるで気にした風もない

('A`)「モララー、ケンダマやろうよ」


5 :愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/03(水) 22:09:02.22 ID:d05L/MpR0

( ・∀・)「ケンダマ?」

('A`)「うん、いつも、やっていたあれだ やろうよやろう」

( ・∀・)「うん……」

( ・∀・)「うん、そうだったね、やろうか」

僕がそう答えると、ドクオは嬉しそうに微笑んだ

('A`)「ケンダマ、ケンダマ♪」

( ・∀・)「そんなに嬉しいの?」

('∀`)「いいや」

ドクオは首を振ったがその顔は嬉しそうだった

('A`)「ケンダマ、ケンダマ、カゴ を、おとしたやつのまけ♪」

ドクオは楽しそうに歌い始める
赤い玉を動かして、カンコンカンとリズミカルな音をたてる
楽しい、楽しいね
本当に?


6 :愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/03(水) 22:10:41.73 ID:d05L/MpR0

('A`)「おめめ おとしたやつのまけ♪」

かん こん かん こん かんかかこん

( ・∀・)「楽しい?」

('A`)「うん それはひみつ」

かん こん かん こん かんかんかかかか

( ・∀・)「変な奴」

('A`)「ふふふ」

ドクオはまた楽しそうに笑った
その顔に見覚えがある、いつのことだっただろう
忘れた。……忘れたの?

('A`)「おゆ はいつまでもつでしょう♪」

('A`)「それはぼくにもわからない♪」

('A`)「はる がくるまでまちしょう♪」

さっきから何を歌っているのだろう?
なんだか聞いたことがある気もするけど、僕には思い出せなかった


7 :愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/03(水) 22:11:24.62 ID:d05L/MpR0

( ・∀・)「その歌、何?」

('A`)「きまりだから」

( ・∀・)「何が?」

('A`)「きまりだから」

ワケが解らない
だけどドクオは楽しそうに歌い続ける
歌いながらケンダマをしている

かん こん かん こん かんががが

('A`)「そのあし ふたつにおれるとき♪」

('A`)「ぼくのこのて あかくあかく♪」

( ・∀・)「楽しい?」

('A`)「たのしい?」

ドクオはそこで首をかしげた




('A`)「楽しいのはモララーの方だろ」



8 :愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/03(水) 22:11:53.93 ID:d05L/MpR0






  ザザザ

       ザザザザッ
           


               ザザザザザザザッ 
              

  ザザ   ザーー


 ―――――――――――――-------




11:愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:22:12:37.22 ID:d05L/MpR0



   ブーン

             ブーン

 ブーン        ブーン



              ブーン ブーン


ブーン

               ブーン?




12 :愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/03(水) 22:13:35.32 ID:d05L/MpR0

僕の部屋にはよく友達がくる
でも時々恋人もやってくるんだ
僕の恋人はとても可愛い、ただちょっとだけ、言葉が不自由で
それが少し残念だ

ξ゚⊿゚)ξ「…………」

( ・∀・)「やぁ、ツン。今日も可愛いね」

ξ゚⊿゚)ξ「いあ す る」

天使のような金色の巻き毛
白く整った顔立ちに収まるパーツはどれもこれも美しい
僕はその柔らかな頬を撫でながら耳元で囁いた

( ・∀・)「ツン、好きだよ、大好き、ツン」

ξ゚⊿゚)ξ「え でぃあな らわ エス」

ううん、ツンが僕にくれる言葉はいつもよくわからない
けど、それでもいいんだ、僕はツンを愛している
ツンも僕を愛してくれる
それだけでいい

( ・∀・)「ツンも僕のこと愛しているよね? わかっているよ」



13 :愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/03(水) 22:14:33.45 ID:d05L/MpR0

ξ゚⊿゚)ξ「えてぃせあ ケイ お うん --- うビィ」

僕の言葉に優しく言葉を返してくれるツン
可愛い、可愛い僕のツン
目には何も映っていないけれど、その小さく桜色の唇に僕はそっと唇を落とした

ξ゚⊿゚)ξ「えて ま ワイ」

( ・∀・)「ずっと一緒だよ」

ξ゚⊿゚)ξ「いそろご てぃ エイチ」

( ・∀・)「好きだ、大好きだよ」



ツンは僕に微笑みかけながら、僕にはわからない言葉を投げかけた

ξ゚⊿゚)ξ「いありき あ ディ」


ふふふ、君が何を言ってるかなんて、僕にはわからない



14 :愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/03(水) 22:14:58.61 ID:d05L/MpR0


 
   ブーン

             ブーン

 ブーン        ブーン



              ブーン ブーン


ブーン

               ブーン!








15 :愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/03(水) 22:15:18.27 ID:d05L/MpR0





  ふ  







                 た

つめ                




16 :愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/03(水) 22:17:03.69 ID:d05L/MpR0

僕の部屋にはよく友達がやってくる
その友達は実に沢山いて、僕は時々その友達が誰だかわからなくなることがあるんだ。
けど今日やってきた友達は、僕の友達、一番の親友。
間違えようがないじゃないか



( ,,゚Д゚)「よお」

( ・∀・)「やぁ、ギコ、今日は彼女と一緒じゃないの?」

(;,,゚Д゚)「おま、しぃとはそんなんじゃねぇよ!」

( ・∀・)「照れなくてもいいのにー」

ギコは僕の親友
小さい頃からの幼馴染、ギコにとって一番の親友は僕で、僕にとって一番の親友は僕。
ずっとその関係は変わらない。


17 :愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/03(水) 22:18:24.28 ID:d05L/MpR0

( ・∀・)「それで、今日は何しに来たの?」

( ,,゚Д゚)「ええっと…な、今日はちょっとお前に言いたいことがあってきたんだ」

( ・∀・)「なに?僕と君の仲だ、なんでも言ってくれよ」

するとギコはちょっと悩むように視線を漂わせ、それから少しすると覚悟を
決めたようにこちらを振り向いた
水臭いな、なんだろう?

( ,,゚Д゚)「…な、なんていうか、怒らないで聞いて欲しいんだけどよ…」

( ・∀・)「うん?」

( ,,゚Д゚)「ケンダマ、もうやめにしないか……?」

( ・∀・)「………どうして?」

( ,,゚Д゚)「っていうか……、アレは流石にやりすぎって言うか……」

僕にはギコが何を言っているのかわからなかった
こいつは何を言ってるんだろう?

( ,,゚Д゚)「…親にバレたくないし……」

( ・∀・)「…………」


19 :愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/03(水) 22:19:48.13 ID:d05L/MpR0

( ,,゚Д゚)「…友達にもやめろって言われたし」

気に入らない
君の友達は僕だろう?他の奴に言われたからなんだっていうんだ
気に入らない
気に入らない
気に入らない

( ・∀・)「やだ」

僕は答えた
気にいらない、ギコが僕に口答えするのも、この空気も、全部気に入らない

( ,,゚Д゚)「!じゃ、どうするんだよ!あんなことになって!」

怒ったように僕の胸倉を掴みかかってきたが、その手はまるで血が通ってないかのように冷たい
変だなあ、いつものギコじゃないみたいだ

熱くなったギコをなだめるように僕は優しく諭すことにした

( ・∀・)「大丈夫だよ、大丈夫」

(#,,゚Д゚)「っなにが大丈夫だってんだよ!」



20 :愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/03(水) 22:21:09.38 ID:d05L/MpR0

ギコの手に力が加わった
苦しいな、やめろよ

何をそんな怒ってるんだ?

(#,,゚Д゚)「あいつは……あいつは!   じまったんだぞ!!!」


バシャァン!

と、水が零れるような音がした
でも、それが何の音だか、どこから聞こえるのか僕にはわからない。わかりたくもない






( ・∀・)「…うるさいなぁ」


そもそも、あいつってだれだっけ?



21 :愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/03(水) 22:22:09.01 ID:d05L/MpR0


この音、なんだっけ?
ギコはどうして、こんなに怒っているんだっけ?
よくわからない


ギコの顔が、妙に霞んで見えた




22 :愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/03(水) 22:22:28.88 ID:d05L/MpR0


  1

  2         9

  3  2

  4   3

  5

  6         9

  7   3
  
  8            12

  9       

  10       8




23 :愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/03(水) 22:23:13.34 ID:d05L/MpR0
 
僕の部屋にはよく友達がやってくる
だけど時々友達以外もやってくる
それは僕の知らない子だったりすることもあるんだ、そして、そういう時はちょっと困ったことになる



ζ(゚ー゚*ζ「モララーさん、好きです」

今日やってきた子はやはり困った娘だった

( ・∀・)「困るな」

ζ(゚ー゚*ζ「好きなんですってば」

( ・∀・)「困るよ」

その子はちょっとツンに似ている可愛い子で
僕のことが好きらしい
でも僕にはツンがいるから丁重にお断りするつもりだったんだ



24 :愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/03(水) 22:24:56.02 ID:d05L/MpR0

ζ(゚ー゚*ζ「なら、一度でいいから抱いてください」

( ・∀・)「困るってば」

ζ(゚ー゚*ζ「どうして?」

( ・∀・)「君が好きじゃないからだよ」

ζ(゚ー゚*ζ「でも、わたしは好きなんです」

( ・∀・)「……………」

どうしたものかな、この娘には話が通じないんだろうか
顔はとても可愛いけれど、ただこっちにその気がないのに懐かれるってのは少し、鬱陶しい
人の迷惑ってものを考えて欲しいものだ

ぼんやりそんなことを考えていたら、その娘の腕が僕の首に伸びてきた


( ・∀・)「ちょっと、何してるの」

ζ(゚ー゚*ζ「モララーさんはだまっていればいいんです」

プチリ、と僕のシャツのボタンが外された
口を無理やり塞がれたと思ったら、そのまま下へ少女の赤い舌が僕の肌を滑る。


26 :愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/03(水) 22:26:37.31 ID:d05L/MpR0

ぬるりとした暖かさが伝わってきて、眉を顰めた。

( ・∀・)「……やめない?」

ζ(゚ー゚*ζ「嫌です」

僕のズボンのベルトに手がかけられ、小さく白い手がもぐりこんできた
ツンとよく似た白い手
でもツンとは違う、汚らしい手

触るな

僕に触るな

ζ(゚ー゚*ζ「モララーさん、好きですよ……んっ…」

( ・∀・)「……………」

ζ(゚ー゚*ζ「愛してます……っ!」

やめろ、やめろやめろやめろ
触るな、僕に触るな気持ち悪い触るな触るな触るな触るな
汚らわしい



27 :愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/03(水) 22:27:23.39 ID:d05L/MpR0

汚らわしいけがらわしいけがらわしいああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あ!



ζ(゚ー゚*ζ「…モララーさん?」



(  ∀ )






                    ザッ




28 :愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/03(水) 22:27:45.06 ID:d05L/MpR0






               0








29 :愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/03(水) 22:28:24.46 ID:d05L/MpR0

僕の部屋にはよく友達がやってくる
友達ならまだいいんだけど、たまに、嫌いな奴もやってくる


( ^ω^)

( ・∀・)「………なんだよ」

( ^ω^)

( ・∀・)「見てんじゃねーよ」

( ^ω^)

( ・∀・)「そのニヤけ顔が腹立つんだよ」

( ^ω^)

( ・∀・)

( ^ω^)

( ・∀・)

( ^ω^)

(  ∀ )「………………」



30 :愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/03(水) 22:29:04.16 ID:d05L/MpR0

(#・∀・)「見てんじゃねーって………言ってんだろ!!!」

僕は持っていた携帯電話をそいつに向かって投げつけた
そのまま踏みつける
何度も何度も何度も踏みつける
耳に届くのはひどく不快な音だったが気にしなかった

ただ見られているのが嫌だったんだ


(#・∀・)「ツンはかえさねえよ!あいつは俺のモノだ!」

( ^ω^)

(#・∀・)「くそっ!くそっ!なんなんだよ!見てんじゃねーよ!!」

ぐしゃり
ぐしゃり
ぐしゃり
ぐしゃり

踏み潰して踏み潰して踏み潰して
それなのになんで消えない
消えろ、汚い、嫌だ、消えろ気持ち悪い



31 :愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/03(水) 22:29:51.72 ID:d05L/MpR0


(*゚ー゚)

(;・∀・)「はっ…はぁっ………なんだよ……」

気が付けば後ろにしぃがいた
ギコの彼女だ
ひどく悲しそうな、恨めしそうな顔で俺を見ている

なんだってんだ

俺が何をした!?



(*゚ー゚) 「ギコくんがいないの」

( ・∀・)「……知らない」

(*゚ー゚) 「ギコくんがいないの、ねぇモララーくん」

( ・∀・)「知らないよ、俺は、何も知らない!」

(*゚ー゚) 「ギコくんがいないと、私生きていけないよ、ねぇ」

(#・∀・)「知らないっていってるだろ!?だったら死ね!!バァーカ!!」

(*゚ー゚) 「モララーくん…………」
 


32 :愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/03(水) 22:30:39.52 ID:d05L/MpR0


頭を掻き毟る
髪が抜けて頭皮から血が出て、それでも掻き毟る
いやだいやだいやだ、俺は、僕は何も悪いことなんてしてない何もしてない思い出したくなんてないんだ


僕は何もしていない!!

                             





  



34 :愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/03(水) 22:31:20.31 ID:d05L/MpR0



 ザ――――――――――――――――――――ザザザザザ…………


 『アハハハハハ、ドクオお前マジうけるって!!』


          『おいおい、そのお湯落とすんじゃねーぞ?熱いからな!』


『何その目? 生意気なんだよお前』

         『は?何言ってんの?』

  『ほら、そのままそのまま、アハハハハハハハハ…………』


                 『あっ……!!』

   
 ( ・∀・)




35 :愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/03(水) 22:32:32.10 ID:d05L/MpR0

  かごをおとしたやつのまけ

       おめめおとしたやつのまけ

             おゆはいつまでもつでしょう
 
                   それはぼくにもわからない

                        はるがくるまでまちましょう

                             そのあしふたつにおれるとき

                                  ぼくのこのてあかくあかく





37 :愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/03(水) 22:33:07.18 ID:d05L/MpR0
     
 ザ――――――――――――――――――――ザザザザザ………





『汚い手で触らないでよ』

           『私が好きなのはブーンなんだから!』

  『やめてよ、なにするの』



                『やめて、いや、やだ』




             『助けて!』



( -∀-)



38 :愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/03(水) 22:34:07.59 ID:d05L/MpR0

 ザ――――――――――――――――――――ザザザザザ………


『もうお前にはついていけねぇよ!』



              『怖いよ、気持ち悪いよお前!』

 『とにかくもう話しかけるな』

                   『……近付くなってば!!』

 『俺、お前が……』


                     『嫌いだ』


(  ∀ )


39 :愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/03(水) 22:34:46.35 ID:d05L/MpR0




         ――――――――――――――――

           ――――――――――――

               ――――






40 :愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/03(水) 22:35:54.79 ID:d05L/MpR0



『――――――ニュースをお伝えします……
 ―――本日午後9時、VIP高校Mさん(17)の自宅から大量の遺体が発
 見されました―――…
        遺体の中には行方不明となっていた同級生の――――さんの
 遺体もあり――警察は捜査の――――……直、発見時Mさんは――――……』






41 :愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/03(水) 22:36:25.14 ID:d05L/MpR0


目を開けると、そこにはドクオがいた

('A`)

横にはツンがいる

('A`) ξ゚⊿゚)ξ

その隣にはギコがいた

('A`) ξ゚⊿゚)ξ ( ,,゚Д゚)

そしてその横には名前もしらない女の子

('A`) ξ゚⊿゚)ξ ( ,,゚Д゚) ζ(゚ー゚*ζ

さらに隣にはブーンとしぃがいる

('A`) ξ゚⊿゚)ξ ( ,,゚Д゚) ζ(゚ー゚*ζ ( ^ω^) (*゚ー゚)


皆表情はなく、ただ黙って僕を見つめていた
僕も動かず、ただ黙って皆を見つめる


43 :愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/03(水) 22:37:09.69 ID:d05L/MpR

( ・∀・)「なんだよ」

( ・∀・)「何が言いたいわけ?」

( ・∀・)「僕は謝らないんだからな」

( ・∀・)「お前らが悪いんだ」




( ・∀・)「お前らが僕を」

(  ∀ )「僕を…………」




 僕を、嫌ったりするから





(  ∀ )


44 :愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/03(水) 22:38:40.37 ID:d05L/MpR0

( ・∀;)「うあ…………」

( ;∀;)「あぁ~~………」


気が付けば視界が滲み、涙が溢れていた
拭っても拭っても後から後から溢れてくる
僕は悪くない、悪くない、皆が悪い
僕だけをのけ者にして、僕だけを悪者にして、人を変人扱いして

どうして誰もわかってくれないんだ
どうして誰もきづいてくれないんだ

僕はただ




           皆と仲良くしたかった だけなのに

( う∀;)「う……?」


ふと、皆が笑った気がした
顔を上げると、皆微笑んでいる

('∀`) ξ゚ー゚)ξ ( ,,^Д^) ζ(^ー^*ζ ( ^ω^) (*^ー^)



50 :愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/03(水) 22:40:28.18 ID:d05L/MpR0

( ;∀・)「……………あはは」

皆が笑うと、僕も自然と笑顔になった
変なの、なんで僕は泣いているんだろう
悲しいことなんて何も無いはずなのに、だってここには皆がいる
僕達は友達だもの


ねぇ、皆?



('∀`)「モララー、ケンダマしよう」

ドクオが笑いながら言った。
いいね、やろうか。

……あれ?ケンダマってどうやるんだっけ?

('∀`)「やだな、わすれたの?いつもおれにしてたじゃない」

そうだっけ?ごめんね、よくおぼえてないんだ
ねぇギコ、覚えてる?


53 :愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/03(水) 22:44:24.65 ID:d05L/MpR0

( ,,^Д^)「ギコハハハ、当たり前だろ、お前俺が嫌だっつっても誘ってたじゃねぇか」

そうだったかな、ごめん、それも覚えてないや

(*^ー^) 「覚えてないの? ずるいねモララーくん
     そうやってギコくんをいつも独り占めしてたくせに」

ごめんねしぃ、でも男同士の友情ってやつもわかってくれよ
僕だって一人は嫌なんだ

( ^ω^)「モララー、ブーンもケンダマしたいお」

ブーン?そういえば僕、なんで君のことが嫌いだったんだっけ?
それすらもよく思い出せないな

ζ(゚ー゚*ζ「えぇー、忘れてるんですか?」

君は、ええと……

ξ゚⊿゚)ξ「ブーンがあたしの恋人だからよ」

ああ、ツン、そうだったっけ…?


56 :愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/03(水) 22:48:45.40 ID:d05L/MpR0

('∀`)「さぁ、ケンダマしようよ、モララー」

ああ、まぁいいか、もうそんなことどうでも…
こうやって皆がいてくれればそれでいい
僕は一人じゃない!一人じゃないんだ!

( ,,^Д^)「さぁ遊ぶぞモララー」

ギコが拳を握り締めた

(*^ー^)「私も一緒にやるね」

( ^ω^)「ほら、このお湯を持つんだお」

あれ、これなんだい?
すごく熱そう、こんなの零れたら火傷じゃすまないかもしれないよ

ζ(^ー^*ζ「何いってるんですかぁ?モララーさんが考えたんでしょ?」

僕が?そうだったかな

ξ゚ー゚)ξ「そうよ、それでアンタ―――  」


 あ――――――――――――――――




60 :愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/03(水) 22:52:27.45 ID:d05L/MpR0

途端に襲い掛かってくる拳、小さいものから大きいものまで
いたい、どうしてそんなことをするんだ?

いたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたい
いやだ、たすけていたいかんこんかんこんがががががががががががががががが
こわいにげたいいやだいたいかんがこんこんこんこんこんこんががががががががが
いやだいやだいやだいやだいやだたすけ




バシャアァアアン!!


煮えたぎった湯が僕に降りかかった
でも誰も何も言わない
皆笑ってみているだけだ
どうして助けてくれない?僕達友達だろう?ねぇなんで笑ってるのさ


ねえ皆?


('∀`) ξ゚ー゚)ξ ( ,,^Д^) ζ(^ー^*ζ ( ^ω^) (*^ー^)

            「ざまぁみろ」


61 :愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/03(水) 22:54:15.99 ID:d05L/MpR0





「ねぇ、あの机まだ片付けないの?」

「気味悪いよねー、あんなことした奴の机置いておくなんて」

「もう死んじゃったんでしょ?さっさと片付ければいいのに」

「っていうかさ、あの子達仲良かったんじゃないのー?」

「あはっ、実は結構嫌われてたらしいよ」

「へぇ……まぁちょっと変な奴だったしねぇー」

「そうそう、ちょっとせいせいした?みたいなー アハハハハ……」

「えーひどーい…キャハハハハハ……」

「あれ?なんか机にかいてある」

「えー、何々?」




63 :愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/03(水) 22:54:56.68 ID:d05L/MpR0




    Ц


 ゛
                           ×


   ソ        

                  十


               キ
    ノー







終わり



( ・∀・)うらがえしのようです
ttp://jfk.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1228309500/
コメント
こええええええええええええええええええええええええええ
ドクオとギコとツンとデレの隠しは分かったけど…
考えれば考える程面白い














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